DAY 20相続の入口・全体像全体設計と初動
住所・地番・名義・利用状況は別物として扱う
不動産を整理するときは、住所・地番・名義・利用状況を別々に持つ発想が大切です。ひとくくりにすると、後で評価や分割の話が進みにくくなります。
このTipのねらい
実家の『住所』は分かっていても、相続税評価や登記確認に必要な『地番』が分からないことは珍しくありません。さらに、名義が誰か、誰が住んでいるか、貸しているのか空き家なのかで、論点は変わります。不動産は見た目が一つでも、情報のレイヤーは複数あります。早い段階から分けて記録しておくと、評価や専門家相談が格段に進めやすくなります。
チェックポイント
- 住所と地番を別欄にする
- 所有者名義と利用者を分けて書く
- 自宅・貸家・空き家を分類する
専門家に確認したい線引き
不動産が複数ある場合や共有不動産がある場合は、初期整理の質がその後を大きく左右します。
出典
根拠レベル: 一般的な整理
制度の適用可否や正式な税額は個別事情で変わります。最終判断は税理士等の専門家にご確認ください。