DAY 199財産別の見方財産種類ごとの確認ポイント
暗号資産は口座開設先と残高の把握が先
暗号資産は専用の通帳がなく、取引所・ウォレット・秘密鍵の所在確認が最優先です。
このTipのねらい
国税庁は、金銭に見積もることができる経済的価値のあるものを相続税の対象に含めています。暗号資産は評価方法の整理以前に、どの取引所を使っていたか、外部ウォレットがあるか、相続人がアクセス可能かを把握しないと出発点に立てません。
チェックポイント
- 国内外の取引所アカウントを洗い出す
- ウォレットアプリやハードウェアウォレットの有無を確認する
- 残高画面や取引履歴を保存する
専門家に確認したい線引き
秘密鍵・リカバリーフレーズ不明、海外取引所利用、複数チェーン保有は難度が高く、個別対応が必要です。
出典
根拠レベル: 一部は公式出典、一部は一般的整理
制度の適用可否や正式な税額は個別事情で変わります。最終判断は税理士等の専門家にご確認ください。