DAY 31相続人・法定相続分相続人の範囲
法定相続人の範囲—配偶者と血族の組み合わせを整理する
法定相続人は、配偶者と血族相続人の組み合わせで決まります。血族は第1順位(子・代襲)→第2順位(父母等)→第3順位(兄弟姉妹・代襲)の順に繰り上がります。
このTipのねらい
配偶者は常に相続人ですが、血族相続人は順位があります。子がいれば父母は相続人にならず、子も父母もいなければ兄弟姉妹が相続人になります。子や兄弟姉妹が先に亡くなっている場合は代襲相続が発生し、その子(孫・甥姪)が代わりに相続人になります。戸籍をたどるのは、この範囲を正確に確定するためです。家族の認識と法律上の相続人がずれているケースは珍しくありません。
チェックポイント
- 配偶者の有無と血族の順位を書き出す
- 先に亡くなっている血族がいないか確認する
- 代襲相続が発生するかを検討する
専門家に確認したい線引き
離婚・再婚・養子縁組が絡む場合は、戸籍の読み方に注意が必要です。
出典
根拠レベル: 公式出典に直接根拠
制度の適用可否や正式な税額は個別事情で変わります。最終判断は税理士等の専門家にご確認ください。