DAY 264不動産の見方土地・建物・利用状況の整理
底地と借地権を混同しない
同じ土地でも、底地と借地権は別の権利です。『土地の価値』を一言でまとめると誤解しやすくなります。
このTipのねらい
国税庁は、貸宅地の評価では自用地価額から借地権相当額を控除する形を示し、借地権そのものの評価も別に定めています。これは、土地所有権そのものと、その上に乗る借地権が別々に評価されるということです。家族会議でも『土地全部の値段』ではなく、『底地と借地権で分けて見る』感覚が必要です。
チェックポイント
- 底地と借地権を別欄で整理する
- 自用地価額との違いを理解する
- 誰がどの権利を持つか確認する
専門家に確認したい線引き
借地権割合の地域差や契約の特殊性がある場合は、専門家確認が必須です。
出典
根拠レベル: 公式出典に直接根拠
制度の適用可否や正式な税額は個別事情で変わります。最終判断は税理士等の専門家にご確認ください。